授業中にするべきことは?

こんにちは!だいちです!

 

今日は、数学の授業中にやるべきことについて

書いていきます。

 

みなさんは授業中、何をしていますか?

 

夕飯、放課後、部活、睡眠、友達と会話

など、いろんなことを考えたり、していると思います。

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授業はちゃんと聞いている人のほうが少ないし

90分前後、先生に監視される辛い時間でもあります。

 

しかし、この時間が

効率よく成績を上げるチャンスであり

他と差をつけるチャンスでもあります。

 

さぼっている人が多い、ということは

ちゃんと取り組んだ人は

その人たちより上にいけるということです。

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授業は基本、教科書に沿って進めていくので

きちんと取り組めば、教科書の基礎レベルは

授業で半分以上マスターできます。

 

ただ、授業を聞いていても

先生が何いっているかわからない

ということもあると思います。

 

ですが、先生は

間違ったことは言ってなく

教科書通りに進めています。

 

まず、どんどんノートに書きだしていきましょう。

 

数学において

紙に書く」ということは

とても大切なので、ぜひやってください!

 

また、数学は予習より復習のほうが大切です。

 

授業で基礎レベルを半分マスターして

復習で残りの半分をマスターしましょう。

 

そうすれば、基礎レベルのマスターは

他の人より早くできます!

 

まとめると、

授業中はノートを埋める

授業中に教科書の半分をマスターする

復習でもう半分をマスターする

です。

 

授業は、憂鬱で辛い時間だと思いますが

家での勉強時間を減らすためにも

ここで頑張りましょう!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

それでは、また!

文章問題を自分の問題に!?

こんにちは!だいちです!

 

今回は、文章問題の攻略法について

書いていきたいと思います。

 

皆さんは、文章問題は得意ですか?

 

数学の文章問題は

たくさんの罠が仕掛けてあり

苦手な人はたくさんいると思います。

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私も高校時代、テスト終わりに友達と話していて、

「この問題さ、そもそも問題文の意味がわからないよね。(笑)」

と、なることが多くありました。

 

数学の文章問題は求めることは簡単ですが、

それを文章で難しくしていることがあり、

それに引っかかってしまう人が多くいます。

 

問題文を自分に読みやすいようにするためには、

まず自分で問題文を書き換えること

大事になります。

 

1問でも多く文章問題を解けるようにするために

これからゆう3つのことをやってみてください!

 

まず1つ目、

何を求める問題なのか

を見つけることです。

 

ほとんどの問題が、問題文の最後に

求めるものについて書いてあります。

 

それを見つけて、問題文の下に

書き出しましょう。

 

2つ目は

答えの単位は何か?

です。

 

答えがkmとmでは、数値が大きく変わってしまいます。

 

求める答えの単位を書き出して、

だいたいどれぐらいの数値になるのか

考えてみましょう!

 

そして3つ目、

問題文にでてくる数値をまとめましょう!

 

問題文にある数値は、

ほとんどが問題を解くのに

必要になります。

 

問題を解くための

最大のヒントになっているはずなので

下にまとめて書き出しましょう。

 

この3つをやると、問題文の下に

自分なりの簡単な問題が

出来上がると思います。

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見た目を少し簡単にするだけで

問題が解ける可能性は

格段に上がります。

 

文章問題が苦手な人はぜひやってみてください!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

それでは、また!

文章問題を自分の問題に!?

こんにちは!だいちです!

 

今回は、文章問題の攻略法について

書いていきたいと思います。

 

皆さんは、文章問題は得意ですか?

 

数学の文章問題は

たくさんの罠が仕掛けてあり

苦手な人はたくさんいると思います。

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私も高校時代、テスト終わりに友達と話していて、

「この問題さ、そもそも問題文の意味がわからないよね。(笑)」

と、なることが多くありました。

 

数学の文章問題は求めることは簡単ですが、

それを文章で難しくしていることがあり、

それに引っかかってしまう人が多くいます。

 

問題文を自分に読みやすいようにするためには、

まず自分で問題文を書き換えること

大事になります。

 

1問でも多く文章問題を解けるようにするために

これからゆう3つのことをやってみてください!

 

まず1つ目、

何を求める問題なのか

を見つけることです。

 

ほとんどの問題が、問題文の最後に

求めるものについて書いてあります。

 

それを見つけて、問題文の下に

書き出しましょう。

 

2つ目は

答えの単位は何か?

です。

 

答えがkmとmでは、数値が大きく変わってしまいます。

 

求める答えの単位を書き出して、

だいたいどれぐらいの数値になるのか

考えてみましょう!

 

そして3つ目、

問題文にでてくる数値をまとめましょう!

 

問題文にある数値は、

ほとんどが問題を解くのに

必要になります。

 

問題を解くための

最大のヒントになっているはずなので

下にまとめて書き出しましょう。

 

この3つをやると、問題文の下に

自分なりの簡単な問題が

出来上がると思います。

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見た目を少し簡単にするだけで

問題が解ける可能性は

格段に上がります。

 

文章問題が苦手な人はぜひやってみてください!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

それでは、また!

定期テストの前にやるべきことは!?

こんにちは!だいちです!

 

前回は、模試の時にすべきことについて書きました。

今回は、定期テストの時にすべきことを

書いていきます。

 

定期テストは、

模試と違って範囲があります。

 

難易度も応用問題だけではなく、

その単元の基礎レベル~応用問題までを幅広く

出題してくる学校が

ほとんどだと思います。

 

みなさんは、定期テストの前、

数学は何を勉強していますか?

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学校によって、

テスト範囲の広さは違うと思いますが

共通して言えることは、

 

テスト範囲の基礎レベルの問題は

最低限マスターしてのぞみましょう!

 

数学の勉強が苦手、嫌いな人でも

教科書のテスト範囲の練習問題

は頑張ってマスターしましょう。

 

そこから、余裕があれば

問題集の練習問題

教科書の応用問題

授業で使われた計算プリント

 

と、自分が挑戦できるレベル、量で

取り組んでいきましょう!

 

数学は、

取り組んだ問題量が成績に結びついてくるので

やればやるほど

成績があがります。

 

定期テストは特に、

範囲が決まっているので

 

自分が勉強する問題は

すべてテスト範囲です。

 

つまり!

数学が苦手な人でも、

テスト範囲の問題を

他の人より1問でも多く解いて

テストにのぞむことで

 

その人より、

高得点をとれる可能性が高い状態で

テストにのぞめます。

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他の人より勉強したという

実感がある状態で

テストにのぞむと

 

自信をもって

テストにのぞむことができます。

 

この「自信」をもって

テストにのぞむ

ということも成績アップに繋がります。

 

定期テストの勉強法が分からない人は

ぜひ!次の定期テストでやってみてください。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また!

模試の時やることは!?

こんにちは!だいちです!

 

今日は、模試の前後にやるべきことを紹介します。

 

みなさんは、

模試を受験するだけで終わってしまっていませんか?

 

私は、模試には範囲がなく、高校の成績にも響かないので、

模試の前は、少し暗記の勉強をして、

模試を受けて終わっていました。

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模試は、範囲のないテストで、

今の自分の実力を知ることができる

大切なテストです。

 

やるべきことをちゃんとやっていけば

必ず成績はあがります!

 

数学の勉強で大切なのは、

復習です!

 

学校の授業を受ける時も、

予習をするより、復習をする方が、

圧倒的に定着度は上がります。

 

数学は復習!というのを頭にいれておきましょう!

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模試の点数の結果は、

受験を考えている誰もが気になることです。

 

模試で数学の偏差値が40台とかになると、

数学が苦手

と認識すると思います。

 

しかし、数学は応用レベルの問題が多く、

数学が苦手な人にとって

いきなり高得点をとるのはむずかしいです。

 

なので、基礎レベルを勉強して

模試の成績がすぐに上がらなくても

大丈夫です!

 

普段は基礎レベルを

勉強して

 

模試を受けた後は

きちんと復習

というのを意識して取り組みましょう!

 

これだけをやっていけば

必ず成績は上がります!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また!

集中力を上げたい!

こんにちは!だいちです!


今回は、集中力を上げる方法について書いていきます。

 

生活する中で、勉強の集中力の邪魔になるものは、

たくさんあります。

 

みなさんは、勉強をしている途中で、

「ちょっと休憩」と、テレビやYoutubeSNS、睡眠などの誘惑に負けることはありませんか?

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私は、勉強しているときいつも

数々の誘惑に負けてしまっていました。

 

勉強をするとき、これらの誘惑に負けてしまうことが、

成績を効率よくあげるのを一番さまたげます。

 

しかし、YoutubeSNS、睡眠などのリフレッシュなしに

何時間も勉強をし続けるのは正直、辛いです。

 

そこで、今回は

友人が教えてくれた誘惑に負けない方法をみなさんに教えます!

 

それは、

勉強時間と休憩時間の割合を決めること

です!

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YoutubeSNSをみながら3時間勉強するより、

1時間勉強して、1時間リフレッシュ、1時間勉強

にした方が勉強したことの定着度は確実にアップします。

 

ただ、1時間勉強して1時間休憩、そして1時間勉強と決めていると、

勉強している時間に睡魔が襲ってくるかもしれません。

 

なので、あらかじめ勉強時間と休憩時間をきめてください!

目安は、勉強時間:休憩時間=3:1

が良いと思います!

 

例えば、今日はこれから4時間勉強をすると決めたら

好きな時に合計1時間の休憩をとれると考えます。

 

「今は、集中できるから休憩はいらない」

「今は、睡魔が襲ってきたから休憩したい」

 

と、集中力が続く時間と眠たい時間とあると思うので、

好きな時に休憩をとれるようにしましょう。

 

しかし、休憩を好きなだけとっていると勉強はできないので、

勉強する時間の1/4は休憩をとりましょう。

 

勉強3時間、休憩1時間の場合は、

勉強1時間→休憩15分→勉強1時間半→休憩45分→勉強30分

 

と、自分の疲れに合わせて休憩をとる、

でいいと思います。

 

私は、これをやり始めて、

勉強の集中力が上がりました!

 

集中力があまり続かない人は、

ぜひ取り組んでみてください!

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、また!

 

 

暗記できない僕をかえた数学の勉強法

 

「え、この問題間違えたの!?」

「暗記するだけのラッキー問題じゃん」

 

皆さんは暗記するのは得意ですか?

 

私は中学、高校時代の定期テストで、暗記するだけのラッキー問題をよく取りこぼしていました。

 

暗記が苦手なことで、どの科目も試験範囲をすべて勉強することができず、暗記していたところもところどころ忘れてしまい、間違えていました。

 

申し遅れました、私は「だいち」と申します。

 

現在は数学を使って、大学受験をめざす高校生へむけて、情報発信や勉強のお手伝いを行っています。

 

冒頭では、私の暗記ができず辛かった過去の話をしました。

そんな私が、勉強法をかえるきっかけになったのは、高校生の時です。

 

私は、中高一貫校に進学したため、高校へ進学できることがほとんど決まっていました。なので、中学時代はスポーツにかなり力を注ぎ、勉強はテスト直前の一夜漬けばかりでした。

 

学校の授業もあまり聞かず、スポーツ疲れで良く寝ていました。

 

そして中学3年生のとき、自分の成績がかなり落ちていることに気づきました。

 

来年には高校生になり、文理選択もしないといけない。中学の内容さえ暗記できないぼくが、このままでは高校の内容なんて暗記できないと思いました。

 

しかし、勉強量を増やそうとすると、スポーツができる時間が少なくなってしまいます。

私は、スポーツも今まで通りやりたかったので、効率のいい勉強法を学ぶために塾に通わせてもらいました。

 

そこで、担当してくれた塾の講師が私に教えてくれました。

 

それは「数学は暗記する必要はない」ということです。

 

数学は「覚える」「暗記する」ではなく、「考える」ということが大事なんだとわかりました。

それを知ってから勉強法をかえて、中学レベルから勉強し直しました。

 

それから、数学は「考える」ことが効率よく成績を伸ばすことに必要である、と分かりました。

 

成績を上げるための原理、原則は必ず存在し、それを知った上で勉強している人は他より速く成績を上げています。この原理、原則をいかにほかの人より速く見つけるかが、成績をあげる面で大切であると思います。

 

「考える勉強法」について話すのは、このブログだけでは収まりそうにないので、数学の勉強法を悩んでいる人は、これから私が投稿していくブログで、ぜひイメージをつかんでみてください。

 

今日は、私の話に最後まで付き合っていただきありがとうございました。

 

それでは、また!