参考書は何冊も買ってはダメ!?

こんにちは!だいちです!

 

今回は「参考書」について書いていきます。

 

みなさんは、数学の参考書を何冊持っていますか?

 

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数学の参考書は、

できるだけ少ない方が良いです!

 

参考書が多いことのメリットは、

 

・単元ごとに参考書を分けられる

・より多くの問題に出会える

・より自分にあう参考書を見つけられる

 

などがあります。

 

しかし!

 

単元ごとに、参考書を分けると

それぞれの単元の情報量が多すぎるのと

効率が悪いです。

 

また、参考書を一周終わったから

次の参考書を買う!はよくありません。

 

参考書は、

何周もする!

というのがすごく大事です。

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参考書の問題を解いて

間違えて、解説を読んで

理解したつもりでも、

次の日には忘れてしまいます。

 

1周終わって

もう一周したときに

 

「これ、前回間違えたなあ。」

「どんな解き方だったかなあ。」

 

と考えるのが、一番大事です。

 

そうして、参考書の問題の解ける量を

どんどん増やしていくのが良いと思います!

 

今、数学の参考書を

何冊も持っている人は

今すぐ、減らしましょう

 

多くても2冊までにしましょう!

 

次回は、「参考書の進め方」について

書いていきます。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また!